10代でのUVケアが大切

10代のうちにUVケアをおこなうようにしましょう。若いうちは新陳代謝がいいからといってあまりUVケアについて考えない人がいますが、このときに浴びてしまった紫外線は10年後、そして20年後になったときに肌のトラブルとしてあらわれるようになります。

 

紫外線に当たると肌を守るためにメラニンができます。いらなくなったメラニンは新陳代謝機能によって、自然に肌の中から排出されていきます。ところがこのメラニンが排出されずに肌のなかに残ってしまうのです。

 

これが悪名高きシミの正体です。しかもたくさんの紫外線を浴びてしまうと、そうでないときでも肌の中でのメラニンの過剰生成がおこなわれることになります。

 

このようなことにならないためにも、若い間の10代でのUVケアが大切なのです。肌の老化防止に必要なのは日焼け止めです。たしかに適度な紫外線は必要であることは事実ですが、1日10分もあれば十分です。それよりも紫外線が肌にあたえる悪影響のほうが多いのです。40代、50代になったときに肌の老化に悩まされないためにも10代のうちに紫外線対策はしておきたいものです。

赤ちゃんのUVケア

UVケアは赤ちゃんの場合は特に必要です。紫外線は、日焼けだけではなく、肌に悪影響を与えます。また赤ちゃんの肌は大人とくらべると薄くなっているため、紫外線の悪影響は皮膚の表面だけにとどまらず皮膚の内部に届きやすくなっていて、よりダメージを受けやすくなっています。

 

ということで外出の時には、赤ちゃんにこそしっかりを紫外線対策をする必要があります。

 

紫外線対策といえば夏にだけするものだと考えている人がいますが、実際には紫外線量は4月ごろから多くなります。UVケアは春先から秋頃まで必要になります。

 

また、紫外線には雲やガラスを透過するものもあります。曇りの日や室内だからといって油断をしていてはいけません。

 

一日の中で午前10時から午後2時頃が一番紫外線が強い時間帯になります。春・夏の散歩などをするときはこの時間帯を避けるようにしましょう。また、出かける時には、赤ちゃんのために、長袖の上着を用意するとか、帽子をかぶせるなどして肌ができるだけ紫外線にあたらないようにしましょう。

 

また、日焼け止めを使う場合は、紫外線吸収剤が入っていないベビー用のものを使うようにしましょう。

髪にもUVケアが必要

UVケアは肌だけではなく、髪にも必要です。髪は主にタンパク質でできていますが、紫外線を受けることで、タンパク質をつくっているアミノ酸の結合が分解されてしまうため、髪の毛が傷みやすくなります。毛髪のキューティクルがはがれて内部が乾燥し、枝毛や切れ毛ができやすくなるのです。

 

ほかにも紫外線は、毛髪を黒くしている色素であるメラニンを分解します。紫外線の影響で毛髪が退色して、焼けたような赤茶っぽい色になることもあります。

 

では、紫外線から髪を守るためにはどうすればいいのでしょうか。紫外線カット効果があるトリートメントを使うのがひとつの方法です。トリートメントで紫外線から髪を守るとともにツヤ髪になることができるのでこれなら一石二鳥です。

 

また夏には、海でのレジャーを楽しむ方も増えると思いますが、注意点があります。髪の毛に海水がついたままの状態が続くと、浸透圧で髪の内部の水分が外に出て乾燥した乾燥した状態になります。この状態で紫外線を浴びると、さらに髪の毛が傷みやすくなります。海からあがったらそのままにせずにできるだけ早く洗い落とすようにしましょう。

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